『終わらない夢の中で』をお読み頂きありがとうございます。
今回もあとがきとして裏話的なものを書きましたので、興味がある方は以下をお読みください。
このお話は以前ブログに載せた『告げる言葉もなく』の後に出来たお話です。
ようは水原先生をチョコッと出したい!という思いから生まれた作品(笑)
スピンオフを読むのも書くのも大好きなんです(^ ^ ;)
読んでる小説の中に、同作者さんの違う小説の登場人物が出てくるとすごく楽しくなる性質です。
そんなわけで、自分の作品でもそれをやりたくなり、今回作中にチョコッと水原先生を出しました。
『終わらない夢の中で』は、『告げる言葉もなく』の数年後という設定です。
たぶん三年後くらい?
その間に水原先生にも色々あって、大学病院を辞めて他の病院に行きました。
でも石黒先生とは何だかんだで続いていると思います。
このあとがきを書いていたら水原先生が今の病院へ行くまでの三年間に何があったのか書きたくなってきました(> <)
ですが、たぶんこの話はBL色がかなり薄めになりそう……。
なんだか今作の裏話という感じではなくなってしまいましたね(; ;)
あ、一つありました!
友人がブログにアップしてある二つの小説を読んで感想をくれたのですが、それが「循環器内科医多すぎ!」というものでした(笑)
……はい、その通りだと思います(^ ^ ;)
水原先生を出そうと思ったら世界観が似通ってしまったという……(焦)
それにしても私の書く話はかなり白衣率が高めなので、次はノー白衣のものをアップしたいと思います!
以前にも触れましたが、友人の書いた小説のスピンオフを書かせていただきました。
それが確かノー白衣だったはず!
よろしかったら見てくださると嬉しいです(^ ^)
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